遠くアメリカに住む私のもとへ、山形のお友達から小さな贈り物が届きました。箱の中に入っていたのは、お馴染みのあのお菓子や出羽三山の霊山月山の「月山めのう」でした😆

なんじゃ今日は、妙にニヤニヤしておるのぅ。お友達から何か届いたみたいじゃが?

ふふふ、なんと、わざわざ日本からとっても凄いものが届いたんだ!さて、なんでしょう(タイトルでバレてる…?)
お友達が送ってくれた荷物
海外への発送が面倒なジャパンポスト
先日、お友達から郵便を出しましたと連絡が来たのです🏣
なんと、わざわざアメリカまで送ってくれたのです!
実は以前、海外へ郵便を出そうとした時に、オンラインでの発送手続きがうまくいかず、何度も挑戦したものの結局あきらめた経験がありました。どうにもその時の「海外発送は大変」という印象が残っていたので、お友達には「発送が大変だったら、次に私が帰国した時でも大丈夫だよ」と伝えていたのです。
ところが、お友達から返ってきた言葉は
「すぐに発送できましたよ」
なんと!あの当時よりもシステムがアップデートして使いやすくなったにしてもわざわざアメリカへ、しかもお高い送料をかけて!😭
それと同時に追跡番号をいただいて、これは結構かかるだろうなぁと思ったのです。日本からウチまでの郵便物はロスの空港経由。大抵ロスでモタモタしてなかなか届かないと言う事が多い。きっと時間がかかる。なんと言ってもアメリカだし😂
しかし、それも予想よりも早く到着したのです。箱も無事だし、窃盗にも遭わずに本当によく届いたよ…心底ホッとしました。早速開封すると、まず最初に目に入ったのは
これは!!でん六のあの子では!しかもポリっぴーも沢山入ってる!同封のお手紙を読むと、どこも売り切れでやっと見つけたとのこと。そんな貴重なものを私に…!?そして、久しぶりに食べたポリッピー
めっちゃ美味しいぞ!?
実は、アメリカのホームセンターのようなお店に行った時にポリッピーのコピー商品のような袋菓子を発見したのです。メキシコ製でパッケージにはJapanese style Peanutsと書いてある。興味本位で買って食べたら、ピーナツのコーティングがカチカチで歯がたたないのです😂
虫歯の治療痕ばかりで硬いものを控えている私の歯には危険物…
その記憶があったので、久しぶりにポリッピーを食べて感動。サクサクだし味も美味しい。やっぱりコレだ🥺
そのほかにも色々と美味しいもの可愛いものが入っていました。こんなにたくさん送ってくれたなんて感謝。と思い、箱を閉じようとしたところで箱の底に何か小さい包みがあることに気がつきました。
箱の底で見つけたパワーストーン「月山めのう」

実は、以前SNSで日本全都道府県の邪気払いアイテムみたいな一覧を見たことがあるんです。東京は江戸切子、神奈川は鎌倉彫り、そしてお友達の住む山形県は月山めのうと書いてありました。その事をお友達に話すと、道の駅で見つけたと連絡が来たので、おぉ〜いいですね〜!と返事をしていたのです。
そして、こちらのめのう、月山のふもとの町のショップで取り扱いがあったそうなんです。それを私の分まで購入してくださっていたのです😭
じつは、これを手に持った時に鳥肌がたったのです。この鳥肌はゾッとする方ではなく、私が神社にいってこれは御神気かな?と感じる時の鳥肌なのですが、やっぱり月山めのうはパワーがあるのでは…!そして、なによりお友達の優しさも入っているからでは?と思っています。
出羽三山について
出羽三山は東日本を代表とする修験道の場として有名な場所だそうです。その前に、修験道ってよく聞くけど一体なんなのか?と…テッド自身、修験道、あぁ〜役行者のアレだよね?程度しかしらないのです😅いつか調べよう、明日調べようと思い、何年経過?🤣

それで、つまり役行者って実在の人物なのかなぁ?

ほっほっほ、役行者(えんのおづぬ)はな、ちゃんと実在したと考えられている人物じゃぞい😊
ただし、後の時代にたくさんの伝説が加わってな、鬼を従えたり空を飛んだりする“山の仙人”のような存在として語られるようになったんじゃ。
つまり、役行者という人物は歴史の中におった。でも、伝説の中のスーパーパワーを持った姿は、長い年月をかけて形作られたものなんじゃな。
修験道というのは、その役行者を開祖と仰ぎながら、山に入り、厳しい修行を通して自然や自分自身と向き合う、日本独自の山岳信仰なんじゃよ⛰️

そもそもなんで山を信仰の対象としたんだろう?

昔の日本人にとって山は、ただの岩や木の集まりではなかったんじゃよ。雲が生まれ、水が湧き、命が集まる神聖な場所じゃった。そこへ仏教の修行思想が加わり、山に入って自らを鍛える修験道へと発展していったんじゃ。

神道の山にも木にも神が宿っている、みたいな感じかな?

そうじゃそうじゃ😊🌲そこがまさに日本の山岳信仰を理解する大事なところじゃぞい。
古くからの日本の信仰では、山や大きな木、岩、滝などには神聖な力や神様の気配が宿ると考えられてきたんじゃ。
例えば、
- 山そのものを神様として仰ぐ
- 巨木をご神木として祀る
- 岩をご神体として拝む
- 滝や泉を神聖な場所とする
という考えじゃな。これは後に「神道」と整理されていく以前からあった、自然への畏敬の感覚じゃ。
そして面白いのは、そこに仏教が入ってきた時、日本では「どちらか一方を消す」方向ではなく「この山の神聖さは、仏教の修行とも通じるのでは?」と結びついていったところじゃ。
だから修験道は、
🌲 日本古来の山への畏れ・敬い
+
📿 仏教、特に密教の修行思想
が混ざり合ってできたもの、と考えると分かりやすいぞい。
なるほどですね。都民にとって一番身近な修験道の場所というと高尾山を思い浮かべる人も多いのではないかと思うのですが、東日本を代表する修験道の霊場として有名なのが、山形県の出羽三山なのですな。
月山、羽黒山、湯殿山の三つの山からなる出羽三山は、古くから山岳信仰の聖地として、多くの修験者や参拝者を迎えてきたのです。
また、私にとっては…
なんといっても即身仏を真っ先に思い浮かべます。子供の頃、日本七不思議の本で読んだ記憶が強烈で記憶に残っており「生きながら仏になる」という存在に、とても大きな衝撃を受けた覚えがあります。
即身仏は単なる不思議な存在ではないのですな…
厳しい修行の末、人々の安寧を願い、仏として今も信仰の対象となっている存在なのです。そんな即身仏の多くが山形県庄内地方に残されているそうなのです。中でも湯殿山の信仰と深く関わる真如海上人は、特に有名な即身仏のお一人ではないでしょうか。
そんなわけで、出羽三山は私にとって、不思議でミステリアスな魅力を持ちながら、深い信仰に支えられてきた、とても興味深い場所なのです。
真如海上人についてはこちら、大日坊のサイト👇

まとめ:ありがとう😆
というわけで、とても興味深い出羽三山。
いつか行ってみたいと思っていた場所から届いた特別なめのうを頂いて、小躍りしたテッドはいつか絶対この石たちを里帰りさせよう!と心に決めました😁
その前に、もっと修験道についても調べて、出羽三山を訪れる時には少しでもその歴史や信仰を知った上で歩けるように予習をしっかりしておこうと思います。
遠く離れたアメリカまで、おいしいもの、かわいいもの、そして月山のめのうを届けてくれたお友達に本当に感謝です。
小さな石がきっかけとなって、まだ知らなかった山の歴史や信仰の世界へ導いてくれました。いつかこのめのうたちと一緒に、月山の空気を感じに行ける日を楽しみにしています✊
【ふるさと納税】出羽三山精進料理プロジェクト 宿泊券(10,000円分)| 宿坊 多聞館 大進坊 大聖坊 三光院 田村坊 宿坊神林勝金 三山大愛教会 月山佛生池小屋 桜林坊

