日本滞在を揺るがす緊急事態発生!新年の幕開けと共に、なんと奥歯の詰め物がポロリ。 国民健康保険未加入、歯科恐怖症という二重の不安を抱え、決死の覚悟で日本の歯医者さんへ駆け込みました。 アメリカと日本の治療スタイルの違いや、気になる「自費診療」の金額など。 歯科体験記をお届けします。。

テッドちゃんは可哀想なことに新年の2日に奥歯が欠けちゃったんじゃな…

そうなんだ…夕飯食べた時に痛いなって思って寝る前の歯磨き時にフロスをしたらポロッと歯が取れちゃったんだ😭
ピンチ?日本の国民保険未加入のテッド、歯の詰め物が欠ける
歯科恐怖症vs親族お墨付きの先生。工具箱に詰めた「事件の証拠」
テッドは歯科恐怖症です。大人になれば治るかと思いきやますます悪化しています。しかも国民健康保険もなくて自費でいくらかかるのか、万が一根幹治療になったらなど最悪の事態を想像しつつ歯科医師の扉を叩きました。
訪れたのは叔母と母の通う歯医者さん。親族のお墨付きです。歯の詰め物を持参したのですが、保管する適当な入れ物がなく…
おもちゃの「赤ちゃんの工具箱」に欠けた歯を入れていくことに。


歯が取れてしまったそうですね?欠けた部分は見せてもらって良いですか?

えっと歯がここに入ってて(アタフタ…💦工具箱が小さすぎてバチんと開いて歯が飛んで行きそうなので先生に工具箱ごと渡す)

(全く顔色ひとつ変えず赤ちゃんの工具箱を開き、歯の見聞)これは詰め物ですね、歯ではないです。
歯本体が欠けたのではなく少し安心!しかし…熱いものも感じるといった瞬間、先生が目をキッと鋭く光りました。「もしかすると歯髄にまでいってるかもしれない。日本滞在はどのくらい可能ですか」
ひぃ!根幹治療だけは嫌ダァ。滞在できるのはせいぜい2月いっぱいと考えて、先生によると治療には人によって違いがあるけど半年は見てほしいとのこと。
運命の押し問答!根管治療を回避するための「恐怖の一週間」
先生と押し問答開始です。「根幹は多分まだ大丈夫です」「じゃ、この詰め物を再び接着してアメリカに戻って治療しますか?」「う…できるなら日本で完全な治療したいです」「しかし根幹治療は時間かかりますし」「根幹は大丈夫だと思うんです」「ん〜ん〜」
取り敢えずこの日は再び接着して1週間様子見になりました。
その間、頑なに守ったのは「甘いもの食べない」「かたいもの食べない」「歯に悪いことしないl…1週間、とにかく大人しくしていました。そして再び歯医者さんの日

調子はどうですか?

(正味な話、かけた方は使わないでご飯食べてるけど)大丈夫です!問題はありませんでした!(先生を試すような目)

では、詰め物の型を取って、詰め物を入れましょう。では、まず今戻してある古いセラミックの詰め物を外しますね。かたいので取り除くのに時間がかかると思います。(テッドを試すような目)
日米の歯科治療を徹底比較|丁寧な日本の技術に驚いたこと
5時間の感覚(?)を耐え抜いた地獄のドリリング
キーン!ガガガ〜!!!キュルル〜!!!
…終わらない。
先生まだですか、もうこのままでいいです、家に帰りたい…。
😭
キー!!!ガリガリ〜!!
先生…もう5時間くらいテッドの歯を削ってます(そんなに時間経ってません)
果てしのないネバーエンディングにような時間をすごし、やっと古い詰め物が取れた。と思いきや

中を確認するとちょっと虫歯になっていますね。通常は削った後で空洞はまずいので充填してから被せ物をするのですが、前回の治療では充填されていませんねぇ。充填して良いですか?

へ?この20年アメリカの歯医者さんに通っているのですが、空洞?充填してください!(アメリカの歯医者さん、中空洞のまま被せてた??💦)

やはり他人種の歯と日本人の歯は違ったりするので、アメリカの治療が全て日本人の歯に合うかというと違うと思うんです。
虫歯の治療もしてもらい、型取りして治療が終わりました。
アメリカの治療と日本の技術。人種による「歯の質」の違いとは?
ちなみに、アメリカでは根幹治療も普通の虫歯治療もたった一回で終わります🤣
日本では何度も通うことになるのは精神的にも厳しいところ。しかし、日本の歯医者さんは治療が優しいのか、麻酔が軽いのか、アメリカでは治療後半日くらい唇が動かないほどの麻酔ですが、日本では数時間で麻酔の影響は消えました。
しかも、麻酔が軽いかと思いきや治療中全く痛くなかったです!実質的に、強い麻酔を使用して無理に一回で治療を終わらせるよりも、低容量?の麻酔で体の負担少なく治療した方が体が楽なことに気がつきました💦
気になる「自費診療」の総額発表!ジルコニアは高い?安い?
お会計8万円の衝撃と、夫スーさんの反応
この日、型取りをして新しい詰め物のお代も支払ってきました。そのお値段
\\ 80、000円 //
ひぃ〜!!自費だと詰め物もそんなにお高いのかぁ〜!!(いや、健康保険があってもこの素材は自費だった)そこでアメリカにいる夫のスーさんに報告すると

アメリカで治療するより安いよ!こっちの保険でお金戻るからしっかり治してもらって!
アメリカの保険で何割戻るのかわかりませんが、取り敢えずいくばくかは戻るらしい。確かにアメリカでは保険に入っていても一本の治療に驚くほどお金がかかるし、同じ歯は10年ほど前に1500ドルはかかっていたと思います。
最終日は先生が丹念に新しい詰め物を調整してくださいました。先生はとても生真面目で神経質そうな先生です。調整という細かい作業の途中で歯科衛生士さんが先生に連絡をしようとしたところ、微細な調整に熱中しているらしき先生が「後で」と、低音の厳しい感じで返答しているのが聞こえました。
その後、調整した詰め物をテッドの歯に差し込む時

「あけて」(低い声で歯科衛生士さんに返答した時の声音のまま

(ぶふふ、やばい先生、歯科衛生士さん向け口調になっとるぶふふ)は、はひ…www
その後、先生は再び患者向け口調に戻りました🤣

治療終わりましたよ。今回はジルコニアという人工ダイヤモンドの素材の詰め物にしておきましたからね。

へ…人工ダイヤモンド…?アーモンドも食べられますか?(だから金額があんな!?先生今頃言わないで🤣)
今回も詰め物は普通のセラミックだと思っていました。ジルコニアは強度が強く、奥歯には最適らしいのです。きっと先生から「一体この人何を噛んだんだ」と思われ、問答無用でさらなる強度のある素材を選んだのでしょうか🤣
まとめ:日本で治療して良かった!海外保険の払い戻し裏技も伝授
今回の日本滞在では思わぬことに歯医者さんに通うことになりました。気になるその自費診療代ですが…
歯医者さんに通ったのは合計3回。3回分の診療+80,000円で、合計金額約90,000円という結果でした。ドルに換算すると584ドルほど。むむむ、確かにアメリカで保険があって治療するより全然安いですね😱
ちなみに、アメリカの保険会社に払い戻しを請求する際、わざわざ英文の診断書を用意しなくても、日本語の領収書のままで受け付けてもらえました。 保険プランにもよるかもしれませんが、随分あっさりと申請できたので同じような境遇の方は一度確認してみる価値ありです。
なにより丁寧に細かく治療してもらえましたし。髪質が人種で違うように、歯の質も色々と違うんだと思います。日本人にはやはり日本人の歯医者さんがいいんだろうと思いました。
所で、今日最後に口内チェックをしてもらったら「ちょっと黒い部分がありますね、緊急ではありません」とのこと😱秋にまた日本に戻るのでその時に歯医者さんにまた行くことになりました…



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