【大國魂神社|府中】年中できる「人形流し」、樹齢1000年の御神木と七不思議の鳥

大國魂神社の屋根に鳩 神社仏閣巡り

1900年以上の歴史を誇る武蔵国の総社、大國魂神社。 今回は、概要編に続いて、テッドが実際に体験した境内の見どころをたっぷりお届けしますぞ! 年中体験できる「人形流し」の詳しいやり方や、樹齢1000年の御神木に隠された不思議な伝説とは…? 冬の静かな境内で出会った「神の使い」のような鳥や、可愛い厄除けのお守りもご紹介します。

じぃじ
じぃじ

本日は、大国魂神社について昨日の続きじゃな?

テッドちゃん
テッドちゃん

そうなんだ、昨日大國魂神社概要でおわってしまったから、今日は実際に訪れた大國魂神社レポを書いてみるよ〜!

👇大國魂神社の歴史やカラスに触れる前回の記事はこちら👇

【武蔵国総社|府中】大國魂神社で厄を祓う!一宮との違いと「カラスの伝説」
武蔵国の神々が集う聖域、大國魂神社とは?「総社」という言葉に隠された深い意味やアクセス方法、そして名物「からす団扇」にまつわる不思議な伝説を徹底解説!なぜカラスが「扇」となって厄を払うのか?じぃじとの対話から紐解く三つの考察は必見です。一千年の歴史と現代の知恵が交差する参拝ガイド。

厄を払い福を呼ぶ!大國魂神社で体験する「セルフお清め」と神聖な冬の景色

1900年の歴史が宿る武蔵国の総社。重厚な拝殿と干支絵馬がお出迎え。

大國魂神社の拝殿
大國魂神社拝殿

なんとも重厚感漂う大國魂神社の拝殿です。いつ来てもすごく心地の良い空気が漂っているんです。初詣も一段落ついて、日常の大國魂神社という感じです。まず、神様に新年のご挨拶と、久しぶりに訪れたのでこれまでの事などを報告しました。

大國魂神社の大きな干支絵馬、午年
干支絵馬

毎年、大きな干支絵馬が設置されて記念撮影できるようになっています。今年は馬の親子でほのぼの☺️

その後、深大寺でなんと2回も凶を引いた事、今年は是非とも行動的な年にしたいのでその下地を整えて欲しい!厄払いしてもらいたい!と…向かった先は

大國魂神社の人形流しとそのやり方

多くの神社では、年に二回(6月と12月)行われる大祓の際に、茅の輪をくぐり、人の形をした紙「人形(ひとがた)」に自分の罪穢れを移して厄払い・お清めを行います。その人形は、後日神社によって船に乗せて海や川へ流されたり、お焚き上げされたりします。大國魂神社では、年中、セルフでその「人形流し」ができるのです!

大國魂神社の人形流し
大國魂神社の人形流し

さて、人形流しの方法ですが、まずこちらの箱に100円(気合を入れすぎて200円入れていたテッド氏🤣)を投入。そして人形(ひとがた)を一枚取ります。

大國魂神社の人形流し、自払いの幣
大國魂神社の人形流し

その次に、自払いをします。テーブルの上に設置してある幣を一礼して手に取り、左右左と胸から両肩にサッサッと幣を動かします。

大國魂神社の人形流し、人工の小川
人形流し

紙に名前を書いて、体の気になるところを撫でる、そして人形に3回息を吹きかける🌬️そうしたら小川、すぐ傍に流れる川に移動します。そこにこの人形を流しますと完了!

大國魂神社の人形流し、人形を川に流す
人形流し

これで自身についた厄を流すことができた、というワケなのです🤩

大國魂神社人形流し人工の小川
人形流し

人形は水に溶けて分解しながら消えて流れていきます。

テッドちゃん
テッドちゃん

初めての方でも迷わないよう、手順を整理したよ

  1. 初穂料を納める: 箱に100円を納め、人形を一枚いただきます。
  2. 自祓い(じばらい): テーブルにある「幣(ぬさ)」を一礼して手に取り、左・右・左の順に胸から肩へサッサッと振ります。
  3. 人形に願いを込める: 紙に名前を書き、体の気になるところを地撫で、最後に息を吹きかけます。
  4. 小川に流す: すぐ側を流れる小川に人形をそっと置きます。水に溶ける紙なので、そのままさらさらと流れて完了!

テッドは日本全国の神社仏閣に行ってないのでわかりませんが、大國魂神社のように年中人形流しができる神社はあるのでしょうか?まだコロナの頃(ステイホーム期間ではない)、京都に訪れました。その際、上賀茂神社で大祓の時期ではないのに境内を流れる川に流すために人形が設置されていました。今もできるのかわかりません。コロナ禍だけだったかもしれません。

見どころ満載!大國魂神社の境内を散策

独特な風貌!巽神社の不思議な狛犬さん

大國魂神社は拝殿の裏手にとても大きい本殿があります。そして、境内、両脇には境内社がいくつかあります。お酒の神様の松尾神社、とっても不思議な感じの狛犬さんがいる巽神社(たつみじんじゃ)、ご神馬舎に東照宮、それから住吉神社、大鷲神社です。

大國魂神社の境内社、巽神社
巽神社

さて、とっても不思議な狛犬さんがいる境内の神社…巽神社。御祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)俗に弁財天です。さて、どんな狛犬さんでしょうか!?

ジャーン//

大國魂神社の巽神社狛犬
巽神社の狛犬

耳は羊のよう、顔は猿のよう……なんとも独特な風貌で、訪れるたびに不思議な魅力に引き込まれてしまいます。以前訪れた際は、鳥居の上でカラスがワイルドにお食事中という「自然の厳しさ」を目の当たりにしたこともありましたが😱、今回は静かに参拝することができました。

樹齢1000年の御神木と「蜷貝(にながい)」の伝説

大國魂神社の御神木、イチョウ
御神木の銀杏

本殿の裏手に回ると、圧倒的な存在感を放つ御神木の大イチョウが現れます。 なんと樹齢は約1000年!この木には古くからの言い伝えがあるのですな。

安産の守護: 今でも手を合わせて、その生命力にあやかろうとする参拝客が絶えませぬ。

伝説の蜷貝: 昔、この銀杏の根元に住む「蜷貝」を煎じて飲むと、母乳の出が良くなると信じられていたそうです。

しかし、木の根本に貝?貝とはあの水生生物でよいのだろうか?しかし、なぜ大國魂神社の境内、ここで貝?しかも木?色々と頭がハテナになったテッド。調べたところ、どうもその昔この周辺は豊かな湧水が溢れる湿地帯が広がっていたそうです。

境内の七不思議?冬鳥シロハラとの遭遇

大國魂神社で目の前に現れた鳥

イチョウの角を曲がってさらに進むと、ひょっこりと一羽の鳥が現れました。ヒヨドリっぽく見えますが…

大國魂神社で目撃したシロハラという鳥
大國魂神社で見た鳥

検索してみると、どうやらシロハラという冬鳥のようです。
大國魂神社には「鳥が社殿に糞を落とさない」という七不思議があります。神様への敬意を鳥たちも持っているのかな?そう思うと、このシロハラさんもなんだか神聖な使いに見えてきますな〜❤️

大國魂神社の境内の夏みかんと紅梅
境内の梅と夏みかん

境内では既に紅梅が綺麗に咲いていました。そして、隣にはたわわの夏みかん!夏みかんもツヤツヤで綺麗です!

大國魂神社の美しい紅梅
大國魂神社の紅梅
大國魂神社境内のツヤツヤで綺麗な色の夏みかん
境内の夏みかん

冬の静かな景色の中に、パッと明るい色が差す様子は、まさに神様のパワーを感じる瞬間!

「厄除け」としていただいてきたカラスくん

さて、テッドは深大寺で既におみくじを引いてきたので、大國魂神社ではこの日おみくじは引けません。しかし厄除けとして入手したいものがありました。それは、おみくじのカラス(500円)。

大國魂神社のカラス人形おみくじ
カラスのおみくじ

こちら。なんともおまぬけ顔のカラスの置物なんです。中におみくじが入っていて下から取るタイプのものです。おみくじはダメなんじゃないの?いや、これは目的がカラスの置物なんです!決しておみくじが目当てではないんです!しかも中のおみくじはこの日引かなければいいんではなかろうか?翌日おみくじを出したらセーフなのでは!まぁ、見苦しい言い訳をしながらいただいてきたカラスくん。

神様に「厄除けパワーを入れてください!」とお願いして、厄除けカラスくんにしていただきました😆

カーくんはこれからマイ厄除けとして大事にします🤣

まとめ:大國魂神社で「人形流し」と境内散策を終えて

じぃじ
じぃじ

テッドちゃんは大國魂神社で楽しんできたみたいじゃな?カラスのカーくんはきっとこれから大活躍じゃろう。

テッドちゃん
テッドちゃん

とにかく境内の夏みかんが綺麗でツヤツヤで驚いたな〜!去年もこの時期に目撃していたんだけど毎年綺麗な実をつけているんだ。きっと神様のパワーだね〜。そしてカラスのカーくんはとっても可愛いから大事にするよ〜!

大國魂神社について、続編はこちらへ👇

【大國魂神社|府中】おまぬけ可愛い「厄除けカラス」の中身は?おみくじの意外な内容
大國魂神社で見つけた、おまぬけ可愛い「厄除けカラス」のおみくじをレポート!夜更かしで読書に耽るテッドに、神様が下した意外な助言とは?名物「くらやみ祭」の歴史にも触れつつ、カラス人形の中に隠されたメッセージと、耳が痛くも温かい参拝のひとときを綴ります。おみくじの結果に驚き、神様との不思議な距離感を楽しめる、心癒やされる日記です。

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