花粉症の猛威にコテンパンにされ、数日間バタンキュー。そんな満身創痍のテッドが執念で足を運んだのは日本三大だるま市の一つ「深大寺」!
お坊さんが直接「阿吽(あうん)」の文字を書き入れてくれる全国的にも珍しい目入れ体験や、職員さんの遊び心が光る境内の「隠れだるま」探し、そして思わず連れて帰りたくなった紅白だるまとの出会いについての現地レポートです!

テッドちゃんや、花粉症は大丈夫かいの?花粉でとんでもない目にあったと聞いたんだがのぅ?

そうなんだぁ…週末に鎌倉に行って晴天の中無防備にたくさん歩いたら花粉にコテンパンにされてその後数日バタンキューしてたんだぁ…でも4日の深大寺のだるま市には行ってきたんだよ!
毎年楽しみなだるま市!深大寺「厄除元三大師大祭」へ
江戸時代から続く「日本三大だるま市」の賑わい
深大寺のだるま市は正式名称を「厄除元三大師大祭」として、元三大師を崇める縁日として江戸中期に始まったようです。
江戸末期ごろからだるまの販売がはじまり、現在では日本三大だるま市として知られるほど有名なお祭りになったそうです。境内には所狭しとだるまの露天が立ち並びます。そして参道にはお祭りの屋台がならび、非常に人手が多く、大変賑わうお祭りなのですな!

バスを降りてすぐ、参道へ向かうと…さすがに大勢の人で賑わっていました!
深大寺公式サイトはこちら↓

晴天の境内で屋台巡り!お目当ての「うさぎだるま」はどこ?


所狭しと屋台が並んでいます。だるま市は3日と4日の開催で、テッドは4日に行きました。3日は雨が降っていたので4日もお天気が悪いかと戦々恐々としていたのですが、晴れました!
ちなみに、去年は雨の中だるま市に行ってきました。傘をさしながらだったので、屋台をよく見ることが出来ませんでしたが、今年は晴天のもとじっくりと屋台のだるまたちを眺めることができました。

実は、干支のだるまでうさぎバージョンがないか一個一個屋台を見てチェックしたのですが、やはり今年の干支が中心でした。寅やごくたまに他の干支、犬や猫などもあったのですが、うさぎがなくてがっかりでしたな😣
そこで、結局テッドは去年と同じ屋台のミニだるま、去年は白でしたが今年は赤を購入!お腹に金色で福と書いてある小さいだるまです。
深大寺ならではの特別な儀式「だるま目入れ」を体験
お坊さんが書き入れる「阿(あ)」と「吽(うん)」の御利益

深大寺の目入れは、お坊様が『阿(あ)』と『吽(うん)』の文字を書き入れてくれるのじゃ。物事の始まりと終わりを表すこの習わしは、全国に数あるだるま市の中でも実に珍しく、深大寺ならではの特別な御利益なんじゃよ。ほっほっほ


待ち時間はどのくらい?目入れ行列に並んでみた
さて、テッドはこの日深大寺には12時半ごろに到着していました。そして、1時5分前にだるまの目入れ行列に並び始めたのですが、晴天にも関わらず、去年と同じくらいの行列の長さ…開山堂の先が最後尾になっていました。丁度テッドの後の人たちから、開山堂の奥の柵が外され、その外のエリアまで行列が伸びて行っていました。
目入れのお坊さんの所に到着したのが1時15分ごろ。
お坊さんは元三大師堂のお堂内にズラーっと6、7人ほどいるはずですが、この時に目入れ担当のお坊さんは4人ほど。そのうちの1人のお坊さんに案内されました。
「ずいぶん待ちましたか?(ニコニコ」
「はい(えっ話しかけられると思わなかった!!今なんて言った?長く待ったか??)あ、だいたい20分くらい並びました(ヤバっ、そんな待ってないな」
「そうなの?じゃ、そんな並んでないねぇ」
「あ、ハイっ🤣」
という会話を繰り広げている間にミニミニだるまさんに器用に小さく阿吽を書いていただきました!小さいだるまで書きにくいと思うのですが、鮮やかにさらりと筆を操り、小さく小さく「阿吽」を書き入れる様子に見入ってしまいました!
ついに完成!目入れをしただるまに愛着が湧きすぎて?

白いのが去年だるまなので、阿と吽がちゃんと入りました!そして、赤いのが今年のです。かわいい〜!!で…これ、両目が入っただるまさん、必ず返納しないとならないの?そんなの悲しい😭

またいえにつれかえってください…
返納できず連れ帰ってきた🤣
今、この紅白だるまは仲良く並んで実家の居間で仲良くしています。
返さなくても感謝して飾れば大丈夫(テッド談。ちなみに同じことをしても責任は取れません😆)

新旧だるまくん達と一緒にお蕎麦も食べました。
だるまの返納は?境内に返納所があります

ちなみに、だるまの返納は元三大師堂の目の前のこちら、一年中ここに納め所があるので、もし万が一だるまは返した方が良いという場合はここに返納しに行きます💦
だるま市のこの日は、常にゴロゴロゴロゴロと、目を入れてもらっただるまを返納する音がずーっと聞こえてきました。さようなら、だるまくん達…
参拝をもっと楽しく!境内の遊び心と「お練り」の行列
深大寺職員さんの遊び心が光る!境内のあちこちに隠れた「だるまさん」探し




階段の手すりや元三大師堂の前の木、池の回廊の手すりにまで!じぃじ、職員さんのセンス、最高だよ😆

おおっ、これはまさに『だるまの宝探し』じゃな。参拝客を楽しませようとする深大寺の方々の心意気が伝わってくるぞい!
深大寺の公式アカウントが投稿していたブランコに乗ったミニだるま


深大寺のSNSアカウントで見ていたブランコに乗るだるまさんを発見!SNSで見た時、一体どこにいるのかな〜?と思ってたんですな!見つけられて良かった!ちなみに、本堂の右側に設置されていましたぞ。3日は雨だったのでブランコに乗ったミニだるまさんは傘を頭にかぶっていてとっても可愛かったです。テッドの訪れた4日は晴れていたので傘はかぶっていませんでした🤣
豪華絢爛な「お練り」に遭遇!百味ビーンズならぬ「百味献供」とは?

お昼を食べていたら外からなにやら音が聞こえてきました。丁度食べ終わったので蕎麦屋から外を見てみると…お練りが始まっていた〜‼️

着物姿の女性陣にお坊さん達が練り歩いて深大寺の境内に入って行きましたが…めっちゃ人混み、お蕎麦を食べていて出遅れたので人影からなんとなくしか見えなかったけど、初めてお練り見た!

さて、この「お練り」とはなんぞや?
僧侶が楽器を奏でながら優雅に境内を練り歩く儀式。平安絵巻のような光景で、多くの食べ物を仏様にお供えする「百味献供(ひゃくみけんく)」という重要行事の一部であり、祭り最大の見せ場です。ー引用GoogleAI概要
百味献供と聞くと、思い浮かぶのは「百味ビーンズ」…
しかし、実際には百味献供とは「多くの食べ物を仏様にお供えする儀式」、百味とはあくまでも「多くの食べ物」でありますな。
百味ビーンズではなかった🤣
まとめ:だるま市、参拝を成功させるコツ

晴れ間の広がっただるま市、お出かけが遅れたので非常に混雑する時間帯に行ったと思います。
しかし目入れは20分ほどでできましたし、思ったよりも並ばなかった印象。去年の土砂降りで傘をさす中延々待った時よりもサクサクと列は進むし、去年は雨のためなかった境内のあちこちに飾られるだるまも見ることができてとても楽しかったです。
ちなみに、干支のだるまはすでに目が入っているものがほとんどです。目のない状態で購入できたらお坊さんに目入れがお願いできるのにと思いましたが、干支だるまはあくまでも縁起物で、願掛けをするものではないのかもしれません。
実は一軒だけ、このだるま市でうさぎのだるまを持ってきた屋台があったのです!!しかし「午前中に最後の一個が売れてしまった」とのことでした😭
だるま市は初日もしくは二日目の午前中に行ったほうがだるまの在庫は潤沢にある、のだろうと思います!
随分な長文になってしまいましたが、ここまでお読みくださり誠にありがとうでござった👏



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