江の島参拝は、まさかの「トンビによるおにぎり強奪」という衝撃の洗礼から幕を開けました。 空飛ぶハンターの洗礼に涙しつつも、今なお囁かれる「江島神社の破局ジンクス」の正体や奉安殿での弁財天様との再会、そして海を越えて漂着した「須佐之男命」の不思議な御神縁について、じぃじと共に考察。 おにぎりの無念を越えた先に待っていた、歴史と信仰が交差する江の島についてお届けする前編です。

テッドちゃんや…じぃじいっつも言っておるじゃろぅ…鎌倉界隈ではトンビに注意とのぅ…

ぐすん…まさか自分が被害にあうとは思わず…完全にトンビの存在を忘れていたというか…美味しいおにぎりを盗られてしまって悲しかったんだぁ😭
江の島の洗礼!トンビに背後からおにぎりを強奪された話
コンビニおにぎりが消えた一瞬の衝撃
江の島に行くぞ〜!しかしきっと江の島も混んでて島内のお食事処はどこも混んでるかも?
などと思い、自分では気を利かせたつもりでコンビニに立ち寄っておにぎりを購入し、江の島に到着して食べていたのです。その時、同行の母も一緒に食べていたのですが、母はひと足先に食べ終わっている。と思った瞬間
ガッ!!
何が起きたのかわからないけど手に衝撃が!!いったぁ…何々?なんで???
犯人は空にいた!ステルス攻撃への対策と教訓
そう思いつつ手を見るとおにぎりがない。あれ?なんで!何がどうなった!と思いきや、頭上を上昇していく黒い影…ピーヒョロロ〜🦅
実際の犯人を激写↓

ちょ、足に🤣
テッドのおにぎり🤣
…飛翔していった!!🤣
というわけで、ランチを盗まれたテッド。まだ持ってるんじゃないかとこのトンビが二周目回って頭上に舞い戻った時は本当に図々しいやっちゃな〜と思いましたぞ。食べ物を持っていると本当に盗まれるんですね!!
無音、完全ステルスで背後から来たので気がついた時には手に受けた衝撃と消えたおにぎりで何が起こったのかさっぱりわかりませんでした😦
自分は大丈夫はなかった…皆様もお気をつけください💥
気になったのはおにぎりのパッケージ。回収したかったのですが遠くでススンと足を動かして落としていて…回収できず!申し訳ない😭
江島神社の「破局ジンクス」の真相|江戸時代の旦那衆がいた嘘?
実家が参拝を避けていた理由と「弁天様の嫉妬」

さて、やって来ました。前回の参拝は去年の3月だったかな?お久しぶりの江島神社です。
ちなみに、テッドの家は母がまんまと江島神社のジンクスに倣って(信じていたと言うよりも、そういう謂れのある場所には近寄らなくていいのでは?と言う感じです)、家族で江島神社に参拝に行ったことがないのです。なので、テッドは大人になってから江島神社に参拝に行くようになりました。そのジンクスとは
「カップルで江島神社に行くと弁天様に嫉妬されて破局する」
実家は家族になっても行かなかった🤣
ちなみに、このジンクスがどうやって生まれたのか調べてみると、発祥はなんと江戸時代らしい!👀
江戸時代のインチキ言い訳が令和に残った面白さ
大山詣(大山阿夫利神社の大山)をした帰りに江の島あたりの遊郭で遊びたい夫が、妻を先に帰宅させる理由として
「夫婦で行くと弁天様が嫉妬するからお前は帰れ」
と…そこから生まれたジンクスだったのです。ほぅほぅ、確かに大山阿夫利神社から江の島が見えますが、あそこからの帰りに!?そして遊郭!?
よくよく調べると、片瀬江ノ島や腰越周辺には遊郭はないけれども旦那衆が遊べるお茶屋さんがあったようです🤔
そんなわけで、そのジンクスが江戸時代から始まって令和の現在でも検索するといまだに色濃く出てくる。まさか江戸時代の旦那衆による妻を欺くインチキ言い訳が今も残っているって面白いですな?🤣
辺津宮への参拝と、撮影禁止の「奉安殿」での誓い
階段かエスカーか?母上との攻防戦
同行の母は「この階段登るの〜?ここ曲がってさらに上まで階段よねぇ〜面倒で行きたくないわぁ〜」
は?ここまで来て何言ってんの!
と思いつつ、もうやる気のない母を置いて階段を登るテッド氏。しかし後で考えたらエスカーがあった🤣まぁ、その前に昭和の頃は散々「行かない方がいいみたいよ〜」などと言っていたので、はなから興味がないのだろうと理解。※階段が辛い方は、無理せずエスカーを使うのが正解です!

母が下で待っているので、この日は中津宮と奥津宮までは参拝せずに辺津宮までにしました。いそげ〜‼️💨
拝殿で参拝し、妙音弁財天像とまたもや源頼朝絡みの八臂弁財天像が安置されている奉安殿にも参拝。
弁財天像への近況報告と、銭洗い
こちら↓が奉安殿です。奉安殿の前の受付で拝観料大人200円(中高生100円、小学生50円)を支払い、中のお堂に入ります。

この奉安殿では内部での撮影が禁止なので画像はありませんが、内部には八臂弁財天)さま、裸弁財天さま、妙音弁財天さまがお祀りされています。
江島神社公式サイトに画像があります。内部を知りたい方はこちらをご参照ください↓
奉安殿の弁天様にはまたもや自分のイラストのことを相談し、今年はこんな風に絵を描きたいと思っていますと報告してきました!
それから、この辺津宮には…銭洗いがあります!

こちらは、以前は岩谷洞窟内にあったという銭洗です。お賽銭箱が妙に遠いのは何故でしょう?
海から届いた神様|八坂神社と小動神社の不思議な繋がり
秘仏・須佐之男命の像が漂着したという歴史

こちらは同じく辺津宮にある境内社の八坂神社です。由緒書きによると、腰越の小動神社に安置されていた建速須佐之男命の木像が大波で流された、その像が江の島に流れ着いて、島内で祀られるようになったそうです。
考察】じぃじと語る「神の遷座」と「盗難」の違い

江の島ー腰越って目と鼻の先だよね?ご神像見て、だれも「これは!あそこの小動さんのご神像じゃ!!」って言う人いなかったのかなぁ〜?

ワシも初めて聞いた時に膝を打ったぞい🧐「いや近い近い!目と鼻の先じゃろ!」ってな。
しかしのぅ、当時は今みたいに“ご神像カタログ”が頭に入っとる人間はほぼおらん。
木像は基本、秘仏・秘像。小動神社の須佐之男命の像を実際に見たことがある人は、神職くらいじゃったはずぞい。
それから、日本の信仰では「どこから来たか」より「どこに着いたか」が圧倒的に重い⚓
海から現れた神は、その土地が“選ばれた”証と受け止められるんじゃ。

そうかぁ〜。しかも確かに神社でご神像ってのも見たことがないなぁ。神社というとご神鏡しか見たことがないなぁ〜。でもさ、後々、ご神像が小動神社からのものってわかった時、じゃ!返さないと!!ってならなかったのかなぁ〜?

ワシもその一点、ずっと気になっとったぞい。結論から言うとじゃな、
「返そう」という発想自体が、ほぼ生まれなかった可能性が高いと思うんじゃ。
神は人の所有物ではないという大前提じゃ。
たとえ「小動神社の神像」と分かったとしても、
神が
・大波に乗り
・海を越え
・江の島に着いた
という“行動”を取った以上、それは「神が自分で移動を選んだ」

待って、人間が故意に盗んで持ち去る場合は違うよね?

そうじゃ、これは大事だから話しておこうかのぅ。この小動神社のご神像の場合は
神意・神の遷座・漂着神じゃ。
人間は「起きたことを受け入れる側」じゃな。
しかし、盗難の場合は
・人が意図的に持ち去る
・信仰共同体を裏切る行為
・神意を勝手にねじ曲げる
盗まれた神像は「神が移動した」ではなく「神を閉じ込められた」「神を人が縛った」と考えられる。神は勝手に動くのはOK人が勝手に動かすのはアウトなんじゃ。

まとめ:晴天の江の島と、次回の小動神社参拝への想い
長くなってしまったので、江島神社については続きを書きます。この日は本当に空がクリアで晴れ渡っており、富士山が綺麗に見えたし、さほど寒くなく江島神社を楽しむことができました。しかし、トンビにおにぎりをとられたのは痛恨のミス!!🤣
また、八坂神社と小動神社のつながりなども知れて面白かったです。腰越にある小動神社には今まで参拝に行ったことがないので、もし今回の滞在中に再び江の島方面に行くことができたら訪ねてみたいと思っています。
👇おみくじや御朱印、新年の授与品など見てきたものについて書いた後編はこちら👇




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